お久しぶりです。仄です。
この度文学フリマに評論を出展することになりました。
詳細を簡潔にですが紹介します。

今回の活動は厳密には白米の活動ではありません。
（白米のゆるさはご存じの通り）
ポケジェクトという、
ポケモンの評論を発表することを主な活動としているサークルさんからのお誘いです。
Twitter上で寄稿者の募集をしてことがキッカケでした。

そのポケジェクトさんが、 2012年5月6日(日)（ゴールデンウィークの最終日ですね）
東京流通センター 第二展示場（E・Fホール）で開催される
第十四回文学フリマにて
「ポケ論！」という合同誌を発行します。

「ポケ論！」は「おとポケ」（以前発行された合同誌）に掲載していた評論・考察系の原稿をまとめて、ポケモンのデザインの話やポケモンの進化の話などの論考を追加した内容となっていて
これに私も寄稿することになりました。
寄稿する内容は「フシデ・ホイーガ・ペンドラーについて生物学的視点からの考察」といった具合です。
ポケモンを単にゲームのキャラとして見るのではなく、生き物として扱うという
いかにも仄の趣味丸出しな内容です。

「ポケ論！」の値段など、より詳しいことは今話し合い中とのこと。
興味がある方は是非文学フリマに足を運んでみてください。
後日ネット上での購入も可能にしたいとのことなので、それも分かり次第お伝えします。

仄